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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2007年02月05日

リヤカーマン


第10回植村直己冒険賞を受賞したリヤカーマンこと永瀬忠志さん(50歳)
リヤカーを引いて世界中を歩くこと延べ43,107キロ、その距離は地球一周に相当する。
永瀬さんがリヤカーを引いて旅をはじめたのきっかけは、大学時代19歳の時。
少年の頃から夢見ていた大冒険を成し遂げようと、徒歩で日本縦断を思い立ち、
手では持ちきれないテントや食材などを載せるために、北海道で中古リヤカーを手に入れたことにはじまった。以後リヤカー「田吾作4号」を相棒に、世界中を旅している。
リヤカーにはテントやガソリンコンロ、水、食料を加え、通常装備で総重量150キロ。
砂漠など過酷な場所に挑む時は、水と食料の増量で200キロに及ぶこともある。

そんな永瀬さんが南米を旅する番組の再放送を昨日見て感動してしまいました。  


Posted by FTP at 15:25Comments(2)